株式デイトレの最適な画面数
株式デイトレの場合は、監視するチャート、先行指数等が多くあるため、6画面、または8画面を推奨しております。
監視する銘柄数によって必要な画面数が決まります。
また、チャートを大きく表示するとその分画面数も多く必要になります。
2画面では、表示できるチャートの数が限定されるため、小さく表示するか、切り替えてチャートを監視する必要があります。
せっかくデイトレPCを導入されても、2画面では快適にお使い頂くことができません。
モニターを設置するスペースの問題もありますが、最低でも4画面からのスタートがおすすめです。
4画面を設置するスペース
4画面は、横幅140cm程度のデスクがあると設置することができます。
写真のモニターは23.8インチです。
横幅は約54cm×2台=108cmです。
スタンド式2画面用モニターアームを使って、4画面を設置されています。
画面数が少ないデメリット
画面数が少ないと、チャートを小さく表示しないといけません。
チャートが小さいと、買いサインを逃してしまうリスクが高くなります。
また、小さいチャートを長時間見ることで疲れも溜まりやすくなります。
画面数が多いと、チャートを大きく表示することができます。そのため、株式デイトレでは最低でも4画面を推奨しております。